目の周りの茶グマを取る方法

目の周りがクマっぽいけど、青じゃなくて黄ぐすみ色の茶色。

その茶クマ。

美白化粧品やピーリングでは取れません。むしろもっと茶クマが濃くなるかもしれません

茶クマは消えない!?本当の消し方は?

じゃあどうやったら茶クマが消えるの?

一度できた茶クマは、パッと消えることはありません。レーザー治療など受けない限り、基本的に何してもしばらくそのままです。

では仮に自分で消せるとして、正しい茶クマの消し方は何か?というと……

  • 茶色い何かを肌から追い出す
  • 新しい茶色い何かを作らせない

この2つが揃って初めて茶クマが消えます。

茶クマの正体は糖化物質と蓄積したメラニン色素

茶クマの茶色い何かの正体って何?

妙に茶色くて目立つ色。これは、主にメラニンです。日焼けで増えるアレです。だから茶クマというのは、目の下のぼんやりしたシミと思ってもらってO.K.です。

ただ、茶クマが激しい人はメラニン色素だけでなく、糖化物質も重なって色が濃くなっているかも。茶クマ解消が自力で難しいのは、糖化物質も大きく関係しています。

目の周りの茶色はトーストとご飯と同じ!?

糖化物質?

糖化物質とは、たんぱく質と糖質が結合(糖化反応)してできる産出物(AGEs)。この糖化産出物の色が茶色なんです。

パンを焼いた色。炊きたてご飯が古くなったときの色。あの茶色い色が糖化物質の色なんです。

この糖化物質。メラニンのように茶色いため、メラニンの色と重なるため茶クマの色を底上げして濃くしてしまいます。茶クマの色はほとんどがメラニンですが、さらに別の茶色が混ざることでより密度の高い茶クマとなります。

ただ糖化物質が問題なのは色ではなくてその性質。以前から、なぜシミが消えないか?というのが問題でしたが、その犯人が糖化物質。糖化物質が肌に多くあると余分なメラニンの排出を邪魔してしまいます

さらに糖化物質はコラーゲンを破壊し続けます。つまり糖化物質は茶クマだけでなく、シワ、たるみ、ほうれい線の主犯人というか黒幕なんです。

だから茶クマがある人は、より老けやすい可能性が高い!という状態。

美白化粧品を使うともっと茶クマがひどくなるかも

美白化粧品で消えないの?美白なんだから…

残念ながら美白化粧品を使っても、イメージするように余分なメラニンや糖化の茶クマは取れません

美白化粧品の美白作用というのは、漂白ではなくてメラニン色素の過剰生成を抑える作用です。美白化粧品の広告には小さくどこかに書いてありますよ。

そもそも茶クマの茶色が全てメラニン色素ではないし、100%メラニン色素であっても漂白できるものでもありません。

ただ、糖化物質の原因も日焼け原因と同じものが含まれるため、その意味では美白化粧品も意味ががないわけじゃありません。でもすごく有効というわけでもありません。

そして茶クマの原因になるのが肌への刺激。いろいろありますが、刺激が強いとされる美白化粧品の美白成分。もし肌に合わなかったり、酸化した美白成分を肌に与えると肌に刺激が加わります。この刺激自体が、実はメラニンと糖化物質を作り出す隠れた原因になってしまうので注意。

【こちらも】茶クマを消す?トレチノインとハイドロキノン

ピーリングで茶クマを削るのは不可能

へたに美白化粧品は使わないほうがいいんだ…じゃあピーリングは?

ピーリングでくすみが取れるといいますが、茶クマの黄くすみとはまた別の話です。

ピーリングでくすみが取れて肌に透明感が出るのは、古く厚くなった角質が取れるため。角質は古くなり水分を失うと硬くなり、キメを荒らします。乾いて硬くなった角質が取れることでキメが復活。光が細かく反射して綺麗に見えるからです。また、より肌水分が目に見えるようになるからです。

しかし日焼けした黒い肌がピーリングで白くならないように、同じく茶クマもピーリングで消えません

もしピーリングで茶クマを完璧に消そうとしたら、肌が赤く血がにじむほど、激痛とともに表皮まるごとを削らないといけません。つまり不可能ではないけど、やれるものじゃないんです。一応別の意味で効果はあるのですが、言うほど期待もできません。

でも肌ステインという茶色い肌の「シブ」が溜まっている場合もあります

この場合は、この肌ステインを切り離す種類のオイルクレンジングが注目されています。今まで取れなかった肌ステインを取れやすく、クリアな目元にしてくれます。

できないと茶クマは消えない。糖化物質の増加にストップを

美白もダメ。ピーリングもダメ。だったらどうやって茶くまを消すの?

茶クマは思うようにスパッと消せませんが、消えていくのを助けること、邪魔しないことができます。これが正しい茶クマの消し方です。急に消えたりは絶対しないのです。

茶クマの原因はメラニン色素と糖化物質(茶色+メラニンの排出妨害)。肌が何か刺激を受けて、微弱炎症を含む炎症を起こしたときに、刺激から守るためにメラニン色素生成が過剰になります。そして毒となって発生する活性酸素が出てきたときに、糖化が促進され茶色い糖化物質が生産されます。

この刺激には紫外線、チリやホコリ、花粉、PM2.5などの微粒物質、化粧品や水など様々なものが含まれます。特に目の周りはアイメイクやメイク落とし、普段の過剰なスキンケアが隠れ原因となっています。

自分では刺激と気づいていなくても、肌は刺激と認識していれば活性酸素は出ており茶クマは濃くなります。

だからまず、自覚があるなしに関わらず、茶クマ原因となりそうな刺激をできるだけカットすること。そして抗酸化作用を高めるなどして、活性酸素の毒の影響を肌から遠ざけることが先決。

これができていないと、仮に茶クマを消すクリームや美容液があったとしても、新たに茶クマ物質が増えてしまうのでイタチごっこになり、一向に茶クマは消えないことになります。

特に女性はクレンジングの刺激に注意。茶クマ原因を作っている可能性大です。

茶クマがない人の肌はバリア機能が高い

刺激って言われても自覚ないし、どうやって防げばいいの?

一番望ましいのは肌バリア機能を高めることです。

肌バリア機能とは、角質層にあるセラミドを中心とした細胞間脂質により発揮される機能。水と脂質で作られた何重もの肌細胞バリアのことです。

これらは紫外線やチリ、ホコリといった目に見えない刺激はもちろん、肌に付着した刺激の強い化粧品成分などの影響を軽くする作用があります。

肌に毒が塗られてもすぐに人は死なないか全く影響がありませんが、口の舌に毒を塗るとあっと言う間に死んでしまいます。この差は、この角質層のバリア機能にあるんです。

バリア機能を高めるにはセラミドアップが不可欠

自分の肌ってそんなすごい機能があったんだ…でもどうやってバリア機能を高めるの?

まず、茶クマができている時点で、その人の肌バリア機能は弱っているという証拠です。なぜなら、肌バリア機能が弱っているから刺激を浴び続けており、メラニンや糖化物質をたくさん作っているということだからです。

このバリア機能は先ほど説明したように、セラミドを中心とする細胞間脂質により作られます。

バリア機能=セラミド

と考えてもまずまず間違いではないくらいです。

そしてこの肌にセラミドが少ない状態というのが乾燥肌です。また乾燥という自覚がない人でも、セラミド量が少ないことは大いにあり、乾燥肌という自覚がないばかりに、肌バリア機能が弱いまま茶クマを増やしていることもあります。

つまり大事なのは保湿。しかし、ただの保湿じゃなくて肌にセラミドを増やす保湿でなくてはならないということです。

茶クマが多い人に多いBADな共通点

セラミドが入っている化粧品を使って保湿すればO.K.ね?

確かにそうなのですが、同時に以下のことも意識してください。

  • 洗顔・クレンジングは優しくほどほどに
  • 毎日なるべく十分睡眠をとる

前者はセラミドが減ってしまい、バリア機能が低下する主原因。特に女性に多いです。

セラミドは脂質性があるため、皮脂やメイク成分と同じく洗顔剤やクレンジング成分で溶けてしまいます。セラミドは角質層の中にあり、皮脂やメイク成分は角質層の上仁乗っかっています。

なのでそんなに減少するわけじゃないのですが、やりすぎると角質層の中にまで影響が進むため、セラミドがごそっと減ってしまうのです。

クリーム状のクレンジングのほうが肌に優しいというイメージがありますが、茶クマを消したいならオイルクレンジングにしたほうがおすすめ。クリーム状は洗浄力が確かに弱いものの、メイク落ちが弱いため、結局メイク落としにかかる時間、肌をこする回数が多くなります。オイルクレンジングは鉱物油以外の動植物性を選べば極端に乾燥することはないので大丈夫ですよ。

睡眠が重要というのは、夜の熟睡中に一番セラミドが増えるからです。寝不足は肌に悪いというのは、まさしくこのセラミド不足を引き起こすからです。

今ある茶クマ物質はこれから追い出せる

でもさ、茶クマは予防できても、今ある茶色い色は消えないの?このまま?

今ある茶クマは、新しい茶クマの元(新しい余分なメラニン、糖化物質)はができなければ薄くなっていきます

沈着している状態によりけりなので完全に消えるかどうかは分かりませんが、茶色い物質が増える量より減る量が上回れば薄くなるのは当然の話しですよね。ただ完璧に刺激をカットできるわけないので、完全に茶クマが消えるなんていう期待はオーバーでしょう。

それに、セラミドアップによる肌バリア機能保湿のいいところは、遅くなっている肌のターンオーバーを整えることができる点です。

これは日焼けによるメラニン色素も同じことす。一度できてしまった余分な肌の色素は、肌の生まれ変わりのときに一緒には排出されるようになっています。この肌サイクルをターンオーバーと言います。

ターンオーバーは肌が乾燥しているとうまくいきません。つまり余分な茶色い物質はいつまでも肌に残ってしまうということ。

セラミドアップは刺激を防止する面と、今ある茶クマの元を追い出す両方で欠かせないケアなんです。

肌のキメも整えるので一石二鳥。保湿ケアでセラミドアップができていないなら、一度この方法にトライしてみてもいいかもしれませんね。

メラニン・糖化の両方にアプローチ!万能スキンケア化粧品

何か試してみたいけど費用が…という人に最適なのがビタミンCです。万能性があり、目の下の悩みのほとんどに対応。バランス良くケアできるので大きくスキンケアを変える必要がありません。

アイキララ ショットクリーム

茶色が見えにくいふっくら感で即効性

目の下に付けやすいアイクリームタイプ。ただ価格はアイクリームとしてはお手軽価格。モニターの80%が実感したと答えています。

MGAというビタミンC誘導体の一種で、痩せた目の下のコラーゲンをサポート。栄養と潤いをとどめてふっくらした目元に導き、茶色が透けて見えやすい痩せ肌をケアすることができます。

ビタミンCは万能美容栄養で美白成分としても用いられ、肌のターンオーバーをサポートすることから茶色い嫌な色に両面から働きかけます。

目の下用のショットクリームだからちょんと伸ばすだけ。茶クマを悪化させる過剰ケアを予防しつつ、しっかりと明るい目元に。全額返金保証のメーカー自信の逸品です。

茶グマ(糖化)対応あり!セラミドに優れたスキンケア化粧品いろいろ

研究が進んでいる糖化対策。茶クマだけでなくシワ、たるみ、ほうれい線の主犯人であることが分かっています。以下はこの厄介な糖化について研究実績があり、かつセラミドケアができる数少ないブランドです。

ディセンシア アヤナス

糖化を断ち切る、作らせないWアプローチ

敏感肌専門ブランドで刺激が少なく、化粧品による茶クマ増加の心配がありません。

ヒト型の高浸透セラミドで肌バリアをサポート。さらに特許技術のヴァイタサイクルヴェールでホコリや花粉といった微細な刺激から肌をガード。ベタつかないのにその力はワセリン以上です。

さらに糖化原因となる微弱炎症をケア、できてしまった茶色い糖化物質の構造を断ち切るなど2段階で茶クマをケア。黄色っぽくなった肌に潤いの透明感を戻してくれます。

同成分でカバー力もあるのに糖化対策が日中もできるアヤナスBBクリームもあります。

ビーグレン 目元ケアプログラム

糖化を遠ざけ押し出す目元専用ケア

アメリカの医療技術ベースのサイエンスコスメ。糖化の元となる部分に他社が真似できないピュアビタミンC美容液で茶色化を遠ざけ、オリゴペプチドで余計な茶色を押し出しサヨナラ。

オリゴペプチドは他社でも扱う成分ですが、ビーグレンの多重層カプセル技術があるため作用効率が全く違います。薄い目元でも長く、深く成分が届くため、深く染み付いた茶色にもしっかり働きかけます。

糖化研究のスペシャリストブランド

上記のDECENCIAはポーラ・オルビスグループ。その上位研究の母体となっているのがポーラのB.Aシリーズ。

糖化研究において今最も進んでいるブランドです。

POLA B.A ザ アイクリーム

買える人だけ知っている最先端最高峰

いかにもアイクリーム!という最高峰ブランド。お手軽に買える価格ではありませんが、これには理由があります。

実はポーラはコラーゲン研究で今やNo.1クラス。コラーゲンを増やすという研究の中から、抗糖化についての研究成果で大きな実績を残しています。なぜAGEsが多いのか?この点を複数の角度から研究。今最も進んだ抗糖化コスメブランドであり、その研究成果が反映されたのがこのアイクリームです。

茶色いAGEsは年齢で増えません。多い人は何かあります。その何かに一番近い、あなた本来の目元をもう一度思い出させてくれるのが最先端B.Aです。

皮膚科で販売!美容皮膚科のホームケアコスメ

茶クマを最も消すことができるのがレーザー治療。ただ目の下はリスクも伴います。そのレーザー治療の効果を元に開発されたアイクリームや化粧水です。成分内容や濃度で一般ブランドと違います。

グラングレース化粧水

皮膚科で出される糖化対策化粧水

500箇所以上の皮膚科で出される化粧水ですが、安心なだけでなく、他のコスメでは配合が珍しい成分を多数採用しており、ただの皮膚科医が勧める化粧水とはわけが違っています。

茶グマ、黄ぐすみ原因となる糖化現象に対しては、糖化を引き起こす炎症原因にアプローチ。コラーゲンが糖化して劣化することに関しては、クリニックで使われるFGFなどのエイジングケアペプチドで対応。セラミドに浸透安定性が抜群の新型ビタミンC誘導体、安全性の高いレチノールなど優れた保湿と強力なエイジングケアが盛りだくさん。大手コスメでも真似できない内容が安心感とともに手に入ります。

糖化対策はないけど、原因(刺激)カットに定評があるのはこれ

糖化を加速させるのが活性酸素。肌のサビです。このサビを打ち消す力が肌に十分あると茶クマは濃くならず薄くなります。普段のケアだけでは守りきれない刺激に対して立ち向かう力が、飛び抜けて強いのが「赤色」のあれなんです。

フジフィルム アスタリフト

最高の抗酸化パワーで茶色ケア

このシリーズのジェリー美容液が高品質。ヒト型セラミドに、肌バリアを形成する構造に必要なアシルセラミドをプラス。フィルム技術を応用した高浸透技術でしっかりと肌に浸透。

茶クマを作り出す刺激の毒に対向する強力なアスタキチンサンも配合し、攻撃され続ける肌をガード。普段の化粧水前に使うと効果的なタイプ。今使用しているラインに加える事で茶クマケアが一段階上になりますね。

糖化+日焼け残留もあるなら間違いないのはこれ

メラニンに対して最も強力な力を見せるのがハイドロキノン。ただ刺激性が出やすく、国内ブランドはほとんど手を出しません。ただリポソームという特殊なカプセルで包むとO.K.に。国内では先ほどのビーグレンと、仕組みが少し違いますが以下のブランドくらいです。

アンプルール ラグジュアリーホワイト

最も強力なハイドロキノンを超安心使用

美白化粧品では実力人気ともにNo.1のアンプルール。日焼けも重なった茶グマならこれしかないとはっきり言えるほどの製品です。

理由はほとんど採用されないハイドロキノン美白。これは酸化しやすく刺激となりやすいため、他社は扱いが難しく敬遠しがち。アンプルールは独自のカプセル処方でこれをクリア。

さらにビタミンC、α-リポ酸、レスベラトロールと酸化ダメージから肌を保護して糖化の加速をケア。ヒト型セラミド3種類に抗炎症と糖化とメラニン過剰の両方に対して余すことないケアができます。

何してもダメなら肌ステインが濃いのかも!唯一の対応製品はこれ

最もお手軽低予算で茶クマ予防ができるのは、実は刺激の温床となっているクレンジング時間を短くすること。特にカサカサして滑らかさがない目の周りなら肌ステイン(黄色い)が茶クマを底上げしている可能性も。

アテニア スキンクリアクレンズオイル

取れなかった茶くすみ原因を切り離す!

高級化粧品の内容で3分の1価格を公言するアテニア。

そのアテニアが始めて実現させたのが隠れ茶クマの肌ステイン除去。ロックローズオイルが肌ステインを切り離して除去しやすい状況にもっていけることに着目。

毎日のクレンジングで茶色い嫌な色を自然に追い出すことに成功。しかもオイルクレンジングなのに乾燥しない特別なオイル。そしてW洗顔不要。茶クマが悪化する乾燥、セラミド不足、刺激過剰などを一気にクリアする万能クレンジングオイルです。